プロフィール
当サイトの運営者情報
当サイトを運営しております、BAUMPLANNING一級建築士事務所の榑林(KUREBAYASHI)と申します。
これまでに、”木造戸建て住宅””RC造大規模集合住宅”といった、「住宅設計」の他、「宿泊施設」「展示施設」「クリニック」などの建築設計に携わってきました。
また、平行して”自然環境・自然エネルギー””自然災害(主に地震活動)”といった分野の研究・情報発信をしてきています。
一見すると、多様&異なる分野の取り組みと感じる方もいるものと思いますが、実はそこに、共通した理念といいますか、根幹的な思いがあります。それが・・・。
という要素です。
人間も自然界の一部。心地よい生活をおくる上では、自然環境に応じた家に住み、自然環境の変化に応じた思考・行動を心がけることが大切なんですよね。
少しでも多くの人に、『自然との共生』の大切さを実感してもらえるようにと、”建築設計”にて具現化。”自然エネルギー””自然現象(地震活動)”の情報発信を行っています。
”住宅の使い方”情報を発信。
現在は、主に「新築住宅(戸建て・マンション)の内覧会同行検査」「セミオーダー造作家具などプチリフォーム計画」「自然エネルギー&地震活動の研究・情報発信」を中心に活動しております。
そんな中、”住宅内覧会の同行検査”を通じて、強く感じるようになったのが・・。
ということ。
これは、本来「住宅を販売・供給する側」が丁寧に”住宅の使い方”を伝えなければいけないのですが、実情として、上手く伝えることが出来ていない(わかりにくい説明だったり、聞く側の理解度の問題だったりと理由は、いろいろありそうです。)ことが、要因となっているものと感じています。
そんな状況を少しでも改善することに役立てればという思いで、”家(住宅)”に関する知恵・知識情報をお伝えしていければと思った次第です。
主に
*住宅(家)のメンテナンス情報。
*新築住宅購入時の課題や知恵・知識情報。
に関して、情報発信していければと思っています。
住宅購入時の検査・調査(内覧会同行)
現在、最も注力しているのが住宅購入時の「内覧会同行サービス」です。
住宅は、多くの人手によって作られるがゆえに、何かしらの不具合や施工不良などが一定割合で存在しています。そんな不具合は、引き渡しを受ける前・・内覧会時にしっかりチェックしておく必要があるもの。
そんな内覧会時のチェックを専門家として代行・サポートするのが「内覧会同行サービス」です。
専門的な記事執筆(WEB記事)
近年需要が高まっているのが「記事執筆」のご依頼です。書籍の低迷に替わり、各種WEBメディアが主流となってきました。
当方では専門性の高い要素(住宅関連、地震防災、耐震、自然災害など)の記事執筆を承っています。
※記事寄稿の一部実績
・たまひよWEB
・防災ニッポン(読売新聞運営WEBサイト)
など
ご要望がございましたら、下記「お問い合わせ」より、ご相談いただければと思います。
プロフィール
*1966年(丙午)生まれ *神奈川県在住
*BAUMPLANNING一級建築士事務所(公式HPはこちら)を営んでおります。
・所在地:神奈川県川崎市麻生区
・担当:KUREBAYASHI
*地震活動(自然現象)に関する各種情報はこちらのサイト(ポッポの体感地震予測日記-肆)にて、発信しています。
講演・セミナー
主に、「自然災害(地震活動)と地域特性」「住宅購入の見極めポイント」なとに関する、講演・セミナーも行っております。
講演・セミナーのご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
- 講演料:¥50,000円~。(1.5時間・2時間程度。講演形式)
- 講演料:¥100,000円~。(2時間~。ティーチング、行動型セミナー。)
講演・セミナーの履歴(抜粋)
・2015年
- モデルホーム見学&住宅セミナー(実際の戸建モデルルームにて、住宅の見極め・購入検討ポイントに関する情報レクチャー。)
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【川崎市編】
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【港区編】
- タワーマンションを購入する上で認識しておきたい「災害リスク」
・2016年
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【横浜市編】
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【世田谷区編】
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【東京都狛江市編】
・2017年
- モデルホーム見学&住宅セミナー(当該戸建モデルルームの強みと弱み。)
- 自然災害(地震など)リスクの地域特性&個人の防災計画ポイント【東京都立川市編】
著作物に関して。
過去に、創作・監修などを行った”住宅関連”の著書が下記となります。ご参照いただけますと幸いです。